掲示伝道(2月no2)
「 かたちこそ、み山がくれの朽木なれ、心は花になさばなりなん 」
私たちは日頃、凡眼を通してしか世の中を見ていないのではないでしょうか。凡眼からは皮相な観察しかできません。地位、容姿、学歴、資産の有無等で人の価値判断を無意識にしているのではないでしょうか。
炯眼を通して見れば、不運の縁でホームレスのような生活をされている人の中にも立派な人格者もおられるでしょう。人が羨むような地位や財があっても、人間としては情けなく思われるような人も数多おられるのではないでしょうか。
「 かたちこそ、み山がくれの朽木なれ、心は花になさばなりなん 」
私たちは日頃、凡眼を通してしか世の中を見ていないのではないでしょうか。凡眼からは皮相な観察しかできません。地位、容姿、学歴、資産の有無等で人の価値判断を無意識にしているのではないでしょうか。
炯眼を通して見れば、不運の縁でホームレスのような生活をされている人の中にも立派な人格者もおられるでしょう。人が羨むような地位や財があっても、人間としては情けなく思われるような人も数多おられるのではないでしょうか。
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