掲示伝道(6月no.3)

「 根を張って 風にまかせる柳かな 」


何人も順風満帆の人生を願うのが人情というものでしょう。しかし、人生に波風はつきもの。いつ何時、如何なる障害が降り掛かってくるか分からないのが人生でありましょう。

錨を下ろした船舶は、如何なる大風が吹き荒れようと、海の藻屑とはならない如く、人生において宗教はその錨であります。慥かな信心に生きる人は、如何なる難事に遭遇しても、挫折することなく、柳の如く受け流すことができるのです。

真宗大谷派 霊苔山 金相寺

親鸞聖人の「南無阿弥陀仏」のみ教えを共に聞法するお寺です